めずらしく私が大会受付をしてきます
えーと、私たちは「6」番 Cブロックかぁ・・・・えーと、オフィシャルチームはどこだろな~??
ロデオクラフトA!!!
ぐっはぁぁあ~~~
マイスターが3人揃った大会屈指の鬼のようなチームじゃねえかぁ・・・・・
怒られる、これは平沢Aさんと岡ちんに怒られるよぉ・・・・
まてまて、他のチームで勝てそうなところはあるかな・・・・
えーと、将軍様WITH 花井家の人々・・・・・
め・・・目眩がするぜ・・・・・・
Cブロックはマイスター4人
現役エキスパートとエキスパート経験者が半数以上を占める間違いなく一番苦しい死のグループでしたよ・・・トホホ
その第一試合
vs 花井家
まだ池の様子が分からないうちに強豪と当たれたのはむしろラッキーだと思いたい
一投目、平澤Aさんがいきなりヒット!
平「ヒィィトォォォォ~!! 大会最速ヒィィトォォォ~! 一番乗り~!!」(大声ヒットコール)
バラシたらカッコ悪いとか、そーいったマイナスイメージ一切なし!
大きな声でTVにアピール
トラキンはTVショーなんだぜ・・・・・
岡ちん、3バラシ しも3バイトと続き(私たちは3投でチェンジが基本ベースとなっています)
2週目の平澤Aさんがマタマタキャッチ!
調子いいですね~☆
ちなみに
投げる人→次の打席を待っている人→魚をランディングするネット係り
のローテーションなので、ボケーっとしている暇はありません
常に心は戦場よっ!!
東山湖は背後に荷物が置けないので 平澤さん手ぶら、竿一本
俺と岡ちんの荷物を両サイドに置いて、中央にフリースペースを大きく取ってあるのが私たちのフォーメーション
ネット係は右手が使いやすいようにアングラーの左側に構えるんだぜ・・・
ところで試合内容
2-0から追い上げられて 終了2分前には逆転されてました
しも「ここは俺に任せてくれよ。俺だろ!!」と
とっておきのバベルハイブリット!
遠くに飛んで、ゆっくり落ちるんだぜ・・・・
コレがズドン!
3-3
しも「もう一回俺まで回してくれたら 勝たせてアゲチャウヨ!」
とか言っている間に時間切れ
トップクラスのエキスパート相手に引き分けは上出来!!
盛り上がる「チーム釣り好き!」
さあ、次の相手はどこじゃーい!
かかってこいやぁぁ~~
チーム三角関係「ここでハンデ使いまーす。ウフ」
釣り好き「ノオノオ!!ブーブー!!ロデオA相手にハンディ使ってよぉぉ~(ロデオA相手には使わなかったw)」
・・・・おそらくロデオAにはハンデ1じゃ勝てるか微妙だから、手堅く勝てそうな相手からさらに手堅く勝とうってことだな~(思い込み)
ま・・・・負けね~ぞぉぉ
やってやんよぉぉぉ!!
で、3-8で大敗w
私たちは捨て台詞言うので精一杯でしたよ
釣り好き「あ~あ、もったいなーい。ハンデ関係なく勝てたのにぃぃ~」
これで1分け1敗かぁ・・・・・見えてきちゃったな・・・・黄色いワッペンが・・・・・
まだロデオA戦も残っているっていうのに・・・・・・
vs 闇錬戦
ここでチーム全員安打の2桁勝利!!
クランクを巻けばクランクで
クランクに不安が残る私は フラミンゴカラーのペンタとか 王禅寺オリカラのドーナで!
後半はちょっと鉄板がキツかったので 岡ちんと平澤Aさんがクランクで引っ張ってきた(と思われる魚がいるとの前提で)
魚をバベルでホイホイと
圧勝!!キモチイイっ!!
ここで最強ロデオ軍団と
しかも放流入りときたものですよ
私たちの場所はレストラン前
作戦はこんな感じ
・金色の鉄板が効く展開だと絶対勝てないと思うから、クランク先発で
・しもは寄せてきた魚をバベルで刈り取る
試合前のじゃんけんを 松本さんと。負ける私
ところが松本さん、放流地点に近いほうを譲ってくださると。「何故?」
松本さん「ん~ 時間がたってから回ってくるかなと思いまして。だから後半勝負ネ。縦でもなんでも好きな釣り楽しんじゃってくださいね~♪」
と、とてもいい人。
お互いに全力を出して勝負しましょうね!って事なのでしょう
やっぱり本当に上手い人は違うわぁ~
で、私は3番目のローテとなるわけです
ロデオ勢は全員鉄板スタート
私たちは クランクスタート
開始と同時に・・・・・・シーン・・・・・・とした中、岡ちんヒット
池中だーれもヒットしていないのにですよ。お見事です!作戦的中です!
ところが松本さん、仕事が早い!
(完全に私の妄想のセリフです)
M「ヲイ、そーちゃんそれ違う、こっち投げて(クランク)」
2投目にしてもう鉄板に見切りつけてたwww 仕事早すぎwww
周りをよく見えているなぁ~
と、感心するだけならサルでもできるんです
これはチーム戦なんだぜ・・・・・・
網を持ったままなるべくセンター付近に私の立ち位置を代えて私たちのやっている釣りを見えにくくしようと頑張ります!
バスケでいうところの「スクリーンアウト」って大技です!
実際に私たちを見てくれたかは分かりませんが、すこしでも情報量を減らす努力はしておかないとね☆
池の特徴やら放流魚の動きやらわざわざ色々教えてくださった松本さんに対してセコすぎる行為ではございますが
こーいったプレイを出せるところが私の真骨頂なので・・・・テヘ
岡ちんが3匹釣ったまま戦いは後半戦に
さすがはロデオAチーム、着々と追い上げてきて私たちのリードはあと一匹のみに!
私の打席?で一投目、一応追いかけてきた魚がいないかバベルでチェック
すかさず2、3投をショートキャスト+鬼早回収にて早々に打席を明け渡す
「点を取るのは俺じゃなくてもイイ! ここはチームプレイだ!!」
平澤Aさんも乗ってくれて、勝負を岡ちんに託してみます
するっと、ロデオAチームが釣ると同時に岡ちんもキャッチ!
値千金の1匹のリードを最後まで守り通して、奇跡的な勝利ですよ!!
「こ・・・・これは予選突破できちゃうんじゃね? ドリームチーム相手に引き分けと勝ちなんだし?」
「長かった、長かったなあ~」
「いやー、3回戦で闇錬相手に爆発できた釣りが刺さったのがでかいね~」
残す試合は一つ 本日Cブロックでも苦戦(1分け3敗)している「つぎこそは!」に勝てばサドンデスって状況
これは勝ったと思いましたね~
だってロデオA様に勝ったんですよ!
その試合内容は2~3匹リードを保ったまま危なげないローテーションでルンルン気分の私たちがいたんです
後半残り10分までは・・・・・・・・・・・・・・・・・嗚呼っ!!
そこからは次こそはが鬼のようなラッシュをかけて、1投一匹がずーっと続いて・・・・・
試合終了には逆に3匹差でやられてるって・・・・・なぜ??放流魚きたの???
そんな感じで終わってみれば私たちチーム釣り好き グループ4位!
おっそろしく程度の低い話なんですが どうしてこんなに一段づつなんだろうか?と
第一回はリーグビリで審判
第2回は3位
うーん・・・・・でも楽しかったからイイカw
今回は私がクランク使えれば、もーちょっと要所での爆発力があがったと思うんです
思ったよりも私たちの場所は縦がすぐに効かなくなってしまって~
そんなわけで、僕反省
今期はクランクも投げれるようになるぞ~ っと
おまけ
準決勝まで勝ち進んだ「チーム武甲山」
その原動力の一つに釣れ釣れスプーン、Tスプーンの力があったとかなかったとか
色はこれ
(画像はピリカモア)
このカラー名はサーティエイト 38ってこと
原案者が 3=み 8=や と読んで(ヤリエさんはカラー数字表記が多いのです)、そうこのカラーの製作者は
38でミヤザキさん!
みんな買ってね~
長瀞や水城公園での強さは折り紙付きよ