ささっと書きますね
プラに行った岡ちん、平澤Aさんによると冲のボトムは強いと。
あまり魚が浮かなかったと
新ウエイトのエスプリが火を噴いたと
他の皆さんの話では、8人並んでみたけど 豆は釣れるね~。
でも極端に釣れない場所が混ざっている
クランクが激ハマリすると手が付けられない
ふーん。なるほど
一回戦の戦場となったKブロックはアンデットファクトリーさんがオフィシャルで
ハンドルとかフェラーリの辺り
地図
放流口からもっとも遠いのがイイ感じですね
私はプラをしていないので、試合をしながらセッティングを煮詰めていくのですが
思ったより魚が大きいんです
予想では25cmくらいだと思っていたのですが、この日のファーストヒットからでかいのがでてしまい・・・
(こんなんが居て、釣りやすいアベレージサイズはこの付近にいるのだろうか?)悩みます
そして、デュアルコア いつもの破壊力がありません
おそらく みなさんがたくさん投げてくれたおかげか、見切られている様子です
チーム内では
岡ちん 一投目スプーン巻きで頑張る
平澤さん クランクで獲る
しも 豆で冲を休ませる→釣れたらラッキー、だめなら早めに回収
これを基本に
これを混ぜてみます
どっちも私のお気に入り、自信を持って投げれる色で 反応がなかったらこれじゃないとすぐやめれるくらいの信頼度です
今は、コレじゃなかったwww(普段はスゲー釣れるんですが 他のチームの選手に先に冲を叩かれてしまいました)
私のラインが細かった前半の試合では リーダーが切れまくってとっておきのペレバンを3個もロスト
危ない時間は 岡ちんと 平澤さんが頑張ってくれました
平澤さんが寒さでキャストできない時間には 私も細々と釣ることができて
フリーザーでガシガシかける アンデットさんを撃破(バラシてたwけど思った以上の強敵でしたよ)
最終戦は チーム熟夫さん。
この時、本日初のチーム内竿頭となって ラストの30秒はキャスト切れを恐れてボーっと見ていたんですよ
ラスト数秒で釣られたwww
サドンデスは代表戦?とのことで? 最終戦の成績を考慮して 私が戦うことに・・・
あわわわわ・・・手が震えて、結びなおそうとして切ったルアーが結べません・・・・
今日、みんなが思っているほど豆の日じゃねーんだよ・・・・そこまで強い釣りじゃなーよ・・・・
ああああああああああ どどどどどどうしよぉぉぉおぉぉおおおおおおお
って思っていたら 最終戦は引き分けで予選突破だったようです
2回戦は 毎年どこかで対戦してしまうディスプラウトさんと もう1チームと
ほんの一瞬で 3匹釣られてしまって 追い上げが必要な試合展開に
これ、本当にキツイ。 新しい色とかルアーを入れるバクチがすっごくやりにくいんですよね
岡ちんが2匹釣ってくれて、私が3バラシ(口切れとか、アタリのフッキングミスとか結構仕方ないやつよ※言い訳)
平澤さんが1バラシと波に乗り切れない展開
ラスト3分
私は勝負に出た
しも「時間をかければ1匹必ず釣るから、ここは我慢してくれ。前アタリ(?)はもうでているから」
豆に前アタリとかあるのか知らないけれど、今まで積んできたものを信じてみた
しも「・・・ヒット?・・??」
疑問形のヒットコールだったけど、釣れてた
ラスト1分で3-3-0
このまま行ったら、サドンデスで私が出たら勝てちゃうな~
ヒーローになっちゃうな~~
ってな事を考えていたら 岡ちんが普通に巻いて釣ってたwwww
ちょwww さっきまで私がヒーローみたいな同点ホームラン打ったのにwww
もうwww台無しwww
岡ちんの大活躍で勝ちが決まった後は もうそこら中から大バッシングですよwww
「そもそもあんなにバラシてなかったらもっと楽に勝てた!」
「TVカメラにカメラ目線入れて、アタリ見逃してたよコイツ!!」
チームとして勝てればバッシングも気持ちイイ~ どんとこいです
岡「しもさんバラしすぎです!(怒)」
チームワーク抜群の僕たちは、狎れあうだけでなく文句を直接言ってもあとくされがないくらいの信頼関係
しも「ご・・・ごめんよぉ~ でも俺は褒められると伸びるタイプなんだよ~。あの同点ホームランよかったろw」
丹B「しもさん場所移動の時、小さくなってたwww」
準決勝
平澤 ミノー
岡田 クランク
しも スプーン
のローテーションで
ずーっと何も起こらなかった平澤さんでしたが ラスト数分でディスプラウトのミノーで
追わせて喰わす釣りと、タナ、色 をパターンとして確立させました
2連発で逆転に成功(相手の選手はちょいちょいアタリをだしていたのでヒヤヒヤしてました)
2-1
岡ちんは私を信じてくれて 自分が新しい色や動きを発見することよりも
相手のルアーに合わせて似たものを投げ続ける潰れ役になってくれました
3-3
トータルで5-4 一匹リード
開始直後に私が一匹 相手も一匹
少しして 私がもう一匹取って、前半終了
と、同時にスルスル~っと釣り座を移動し角地を抑える私
ここからは場所移動が自由なのです
この誰も釣れない時間帯に釣れたのは私のペレバンだけでした
ヤリエさんの重いPEライン「アクアマイスター」をシェーラザードでブン投げると 桟橋近くまで飛んでいきます
これをラインの重さを利用して 今までのラインでは不可能な速度でズル引きすると
貴重な追加魚がポロリポロりと釣れたり アタリがでたりと桁違いの反応が!!
針は AGフック10番が良かったです!
ステマじゃないです!実話です!!
ある程度リードしたら 今度は逆に相手選手のそばで釣って、魚にプレッシャーをかけに行く私。嫌な奴w
釣りが下手なので、黒さで勝負ですね
で、決勝
後の2人の魚を取らないように、手前でこっそり釣って
実は決勝の最大の壁、クランクを平澤さんがサクっと釣って
岡ちんもサクッと釣った。
ってことは・・・
ドンッ!!
優勝ですよ~~
写真はプロショップオオツカ 菊池君の素敵な写真を流用させていただきました。感謝です
私たちは、普通のおっさん3人ですが なぶら家さんやヤリエさんのサポートや
お友達の応援、ライバルがいることの励み
家族の応援
かって千早で優勝した時に使ったミノーをくださったアンデットの水間さん(ジュネスも行くので、グラホやミッツもお待ちしております)
数年前、この大会でルアーを貸してくれた せんべいの世話係さん、ジャンボさん、shigeちゃん、mickeyさん
豆の最終チェックさせてくれた八海フィッシングスペースさん(11末に大会あります)
みんながいるから、私は釣りをやめることなく続けてこれました
感謝の気持ちを込めて
↓
私のセクシーショットを!
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!