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しも
しも
まじめに魚を釣っているだけなのにどこかうさん臭いと呼ばれるチームです。うさん臭い他のメンバーはコードネームで桐、青(リーダー)、ノブ、横、抜きっぱなし、おまけへっぽこマサ、あな、さと、ガラサン、信夫、大野弟子、ゆうゆう、セクシー顧問、じゅんちゃん、ハマさん、岡ちん等等・・・正式に何人なのか?誰がメンバーなのかは私も知りませんw
隠れメンバー多数!
メンバーと呼ばれて嫌そうな顔をする人も多数w

身近な目標は「その場で100匹」「mオーバーゲット」「~大会優勝」「その日一番の大物ゲット」「他人の3割増しで釣り上げる」などがあります。




『クライマー』

しもは、生まれ持ってのクライマーである。

目の前に山があれば、登らずにはいられない。

山が高ければ高いほど、笑顔になる。

人に無理だと言えば言うほど、燃えてくる。

今までしもに登れなかった山は無い。

しもに聞いてみた。


A:「次の山の名前は?」



しも:「マイスター。ふっ。」



「金城!あいつクライマーっしょ!育てれば伸びるっしょ!」と巻島先輩が言ったとか言わないとか・・・。






「しも!あと30回転ケイデンスを上げろ!」




















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Posted by naturum at

2008年07月16日

第一回うさん臭いカップ  クランク編

現在のハイプレッシャーなエリアではよりゆっくりと巻く高い技術が要求される。

そんなわけで2回戦はクランク縛りです。

ルールをどうするか決めかねている頃に桐から

「俺あまりクランクの種類ないし、さと君なんてほぼ持っていないですよ。プラグ縛りにしましょうよ」

「う・・う~ん・・・」

あまり言い返事はできなかった。クランクだけならまだしもプラグ全般にすると何でもありと大差がなくなってしまう。

「・・・考えておきますね・・・・・・」


そして2回戦目に戻る。

本来はスプーン縛りの総合結果を出して、順位ポイントの低い人から好きなポイントを選んでもらおうと思っていましたが

すでに相当暑くなってきている、ここでの時間のロスは命取りと判断。

1~9番の中の成績下位者から好きな場所に入ってもらう。自分で考えたルールを自分であっさりと破り捨てる勇気w

アウト側が人気だが、空いているワンド方向を好んで入る人もいる・・・マゾいwそこに抜きっぱなしくんがやってきた。

「僕はもう入ってもいいのですか?」

「君は今ぶっちぎりのトップなんだから一番最後の余った場所ですww」

「・・・・しょぼーん・・・(悲)」
開始早々大野弟子がヒット。朝のクジ運が悪いのが響き人気薄ポイントに入る羽目にw

これは立派だ。大好きな底ピョンがクランクのほうがもっと好きになっただけのことはある。

続いて・・・・nobuさんwwww

クランク使えるんですねwww しかも先週痛い目にあったニョロじゃないですか(驚)

隣のガラシさんを見ると意外とクランクを持っていることに驚く。普段はスプーン以外を投げることを許してくれない人なのにw

「いやー、全部頂き物だよ♪」

・・・・20個はありますね・・・・

・・・しかし暑いな・・・頭がクラクラするよ。みなさんもあまり頑張らないで水分捕ってくださいね。

早め早めに注意しておく。こんなんで倒れれれたら大変だ。命を懸けるほどの大会では・・・ない

前半組を見ていた感じだと 中層~上の辺りを攻めていたようだ。

これだけ暑いと審判というか、見物しているだけでも大変なんです。試合時間は少し短めの20分にしておきました。



さて、後半組みです。私は右端をいただきました。

私、青、さと君、みやもん・・・までは並びを覚えています(暑さで記憶がいいかげんですw)

有望な場所ですが攻め方がさっぱりわかりません。とりあえずモカ、Dクラ、33MRと投げてみますが反応がありません。

みやもんさんはシケイダーを投げたおすと言っていたのでこれは投げずにすみました。

しばらくして青が一匹さと君も続きプレッシャーが高まります。

ココクラ(ブルー)でアタリを出せましたが、乗せることができませんでした。

さらに青とさと君は数を伸ばします。

「うーん、まいった!!」とりあえず青の2匹目はココニョロピンクだったのでパクって投げてみるとあっさりとキャスト切れです。

ニョロは大きな放物線を描き・・ほぼ対岸まで飛んでいきました。

ちょうど朝の2時間だけ遊びに来ていたというH沢先生が近くにいたので回収をお願いすると対岸からわざわざ届けてくださいました。その節はどうもお世話になりました。

絶好調なさと君はさらに掛ける。後で教えてもらったのですが「アンドゥ」を吊り気味に巻いて少し上を攻めていたそうです。

それにPEラインと、メチャ6fがマッチしたのでしょうか?とにかく独走です。

もう時間もなくなりあきらめかけたその頃です、安西先生横さんが通りがかりました。

「あきらめたらそこで終わりですよ。ニョくちを投げなさい、あれは低活性用ですよ」

藁をもすがる気分で投げるとあっさりと1投げで小さめの魚がヒット!!私にはとっては今日のファーストフィッシュです。

続けて投げようとすると時間切れとの事。危うく虎の子の1匹も無効になるところでしたw

  


Posted by しも at 00:10Comments(11)うさん臭いカップ