チームうさん臭い

ご無沙汰しております　私です

しばらく更新を怠っていたにもかかわらず、毎日のようにチェックしてくださっているみなさん！







優勝です！！




優勝の原動力は平沢Ａさんと岡ちんでチーム釣果の９割近く釣っていたので

私が語るのも恥ずかしいのですがｗｗ




気持ちの悪い体験を感じて見たい人は続きをどーぞ

まずは予選です


我々は、放流で勝ちまくれるチームではないので朝から鬼門なのですが



えーと　Ｃリーグの１番「うるさい岡田とあらびき団Ｂ」の名前で登録しました

ふだんは「なぶら家Ｃ」で参戦していたのですが、突然の今回の改名には事情が・・・



プライベートにて「あらびき団」と　チーム戦ルールで勝負をして

負けたチームは吸収合併！ってのを先日やったのですが　コロリと負けてしまいまして・・・・

あらびき団の下部組織としてしか参戦できなくなってしまったのです



でもせっかく同門になった以上は今まで以上に人間関係を仲のいい感じになりたいじゃないですか

次回の上州最強戦にて　Ｂチームの成績があらびき団を上回ることがあったら

団長のことを親しい感じで「ＫＡＺＵＹＯＳＨＩ～」ってファーストネームで呼び捨てにしてもよい

っていう条件での参戦


自らのプライドを、その名を取り戻すために絶対に負けられない（あらびき団にｗ）戦いが私達にはあったのです





んで、予選


予選Cブロック
No. チーム名 　　　　　　　　　　　① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 総ポイント 　　　　順位
１ うるさい岡田とあらびき団Ｂ 　３ ３ ３ ０ ３ 　　　　　　１２ 　　　　　　　１
２ じゅん屋 　　　　　　　　　　　　　０ ０ ３ ３ ３ 　　　　　　９ 　　　　　　　　２
３ ディスプラウト　　　　　　　　　 　０ ３ ３ ３ ０　　　　　　 ９ 　　　　　　　　３
４ ハ・ト・ヤ 　　　　　　　　　　　　　０ ０ ０ ０ ３ 　　　　　　３ 　　　　　　　　６
５ チーム嶌田屋 　　　　　　　　　　３ ０ ０ ３ ０ 　　　　　　６ 　　　　　　　　４
６ ＺＥＲＯ 　　　　　　　　　　　　　　０ ０ ３ ０ ３ 　　　　　　６ 　　　　　　　　４


ちょっと見づらいと思いますので中ノ沢
のＨＰが仕事速かったのでご覧ください


第一試合はいわば同門な　チーム嶌田屋

彼らがレイクフォレストの表彰台の常連だとしたら

我々は早弁やら決勝審判やらそんなダメ常連ｗ


たまにはやっつけてやりたいと願ったが、一匹足らず敗退です

あ、でも去年は１匹目が釣れるまでに数試合かかってしまったのですが

今回は第一試合から苦手な放流魚を捕れましたからねえ


この時点で、今日の私は絶好調なのを自覚します





今回はディスプラウトさんにスミス（ＺＥＲＯ）とメーカーさんが２チームもいる組なのです

スミスなんて中ノ沢のインストラクター廣瀬さんがいますからね





そんな中、残りの試合で展開がよくって全勝！


じゃんけんで日陰サイドに多く入れたり

アウト側に（このときはアウト側の方が通路に近いせいか魚がナーバスに？）入ってしまっても

なんかノリだけで勝ってしまいました



今日は放流のルアーにノアＢ、カラーはＦ、ｓ01にヤリエさんのホロリウムを塗ってみました

それをメインに魚の活性が落ちてきたところで

ビーン2ｇ
ピリカモア1.5ｇ
リンゴＭ２ｇ

で低めの棚を誘いを入れながら巻いてました



あ、主に岡ちんの釣果ですからねｗｗｗ




予選落ちしていたチームなぶら家も抜きっぱなし君の活躍で無事敗者復活戦で決勝トーナメントに復帰

役者が揃った決勝トーナメント表がこちら






数字が釣れた匹数なのですが、ことしは決勝トーナメントになっても釣れまくってました

私達の１回戦なんて２１匹ですよ！２１匹！

前半は２匹差くらいだったのですが、後半になって岡ちんと平沢Ａさんがラッシュをかけましてねえ

これは逃げ切ったろうと私がやっていたのは　隣で釣りをしているＭＡＲＵ君の釣りの研究と

その相手にしている魚へプレッシャーをかけていることくらいでしょうか



あ、２１匹中の２匹が私の釣果です☆ｱﾊﾊ~






２回戦は、宮城の常連さんでした

やはり役にたたない私は・・・・・あれ・・・・1だったか0だったかも憶えていないや・・・・

まあいいのです、絶妙な立ち位置で相手チームの魚にプレッシャーをかけ続けてましたから



釣ることだけが、チーム戦の全てではないのです

うちにはエースが２人もいるので、鰈は泥にまみれていればいいのですよ



岡ちんも平沢Ａさんもスゲー勢いで釣ってたなあ

平沢Ａさんがこのあたりの時間で使っていたジサクラなんて、みんなが注目していましたもの

シトさんのブログによるともうすぐ発売するそうなので　欲しい人は要チェックや！





３回戦

あ‘‘～（入力できねっすｗ）　それはＡＬＬ－Ｂさん




このあたりから、ようやく私にエンジンが掛かってきます！


インレット側に先行で入れることになりました

が私はコーンのべったべたにそばに張り付いて立ちます

魚を釣ることではたいして役に立てそうにないので、出来ることをやろうかと



思ったとおりに隣には　リーダーの鉄屋さんが

よろしくお願いしますと会釈を入れて

５，４，３，２，１、スタート！



























ここだっ！！






ニコニコして立っているだけの私

鉄屋さんは隣の選手にキャストさせてから　ワンテンポおいて投げてくれるチョー紳士



鉄屋さん「？？？どうしたの？？？投げないの？？？」



いつもいい人なのであります




しも「いや・・・・俺が投げなければ・・・・・・もしかして投げないんじゃないかとｗｗｗ」

鉄屋さん「そしたら君、釣れないじゃないの？」

しも「相手チームのエースを道連れにできれば本望ッスｗｗｗ」

鉄屋さん「ｗｗｗ」




↑

この一瞬の間に平沢Ａさんと岡ちんが先行！


この頃になるとスプーンでの釣りは困難になってきました

クランクもジサクラだけでのゴリ押しが効きにくくなってきて

狭いアタリの出るタナを引かないと難しかったそうです



モカやらＭクラ、ニョロなどが釣れてましたね



私は常に「好き勝手にやっていていいですよ」と言われているファンタジスタなので

トップでパシャパシャやってナブラを起こそうと頑張っていたのですが

カンカン照りの天気の上に、愛用のどっこい製作所のルアーの使用を運営サイドから止められてしまい・・・・



ってか今回はさすがにヤバイんじゃね？？



そろそろ釣らないと本当にヤバイラスト５分

どうしてもグラスロッド+フロロの組み合わせでクランクに魚を乗せるアタリが出せなかった私は最終手段に




縦タックルのメチャ（折れてカッチカチのいつもの竿ね）+ＰＥラインのまんま縦システムでのクランキング


綺麗な巻きでなく、リアクションをいれたガクガクとしたリーリングでなるべくゆっくりと・・・・



・・・・・・・ン・・・・・・・・・





小さなアタリ？をツンビシで勝負！勝負！なアワセを入れて



ここ一番で、いい仕事をしますよ４ＤＫ！


ゴンゴンと暴れる魚をそろそろと寄せて。。。。

岡ちん
ココダ！！と私に代わってネットで魚をすくってくれます

このシステムだと　アタリは倍増するんだけれど一人だとばらしちゃうんだよね～



もうミスは即命取りになってしまいそうな状況だったので　なるべく互いにネットインの補助を付ける作戦で辛勝




以前ＨＯＯＫで決勝まで進んだときに　下池でしか釣りをしていない私達が決勝の上池の状況に対応できずに
ままさんたちにフルボッコくらった教訓があるので　どうしても勝ちたかった準決勝を何とか突破

さあ、あとは決勝です

相手は・・・・ダメキョー+代表って・・・・・　兄弟と中ノ沢代表のドリームチームじゃないか・・・・




ここで補足


前回レイクフォレストで行われたチーム戦でこのチームと我々は死闘を演じたのです

同じブロックだったので、まず１回（勝った）
ブロックの２位抜けを決める延長の２位決定戦で２戦め（勝った）
敗者復活から生き返ってきてもう一度（大負けしたｗｗｗ）


互いにココには負けたくね～～と声にだしちゃっている言ってみればライバルチームです



ここでじゃんけんで負けて下流側スタート



開始早々、着実に数を伸ばす相手チーム

私達はあきらかに釣り負けているのですが、毎回のように逆転勝ちしてきたのでまあどーにかなるかと




～前半終了３分前～


相手に簡単な状況を与えないように、パームボール投入

「トーン、トーン」

なんて優しい動きじゃないぞ

「ブボボボボボッボっ　・・・・ぶぼぼぼぼぼぼッ！！」


ボトムから表層まで激しくシャクって波動を教え込んでおきました

























しかも４ｇをｗｗｗ




前半終了で、３匹のビハインド

高らかに私は宣言「３匹までは俺が何とかするから　あとは頼んだぞ~~」



チームのお荷物がどの口がそんな生意気いうんだ～みたいな野次が飛びかうなか

後半になって最初のキャッチは私でした



ま～ぐ～れ！　ま～ぐ～れ！



暖かい声援を背に、再び私に


３匹合ったビハインドはじりじりとその差を詰めはじめ・・・・





















一気にシーソーゲームに！！


２人の位置の私も斜めにインレットを攻めたり、インレット側の岡ちんが下流側に放ってダウンで釣ったり



平沢Ａさんは着実に数を伸ばしていたり


ジサクラで魚を集めて、つぶあんで狩る方法をその時閃いた私がいたり



３人バラバラな感じながらも、チームとしての熟成力で勝てた感じですよ

並の人間だったら、ハンディキャップみたいな私を切り捨てちゃいますからね



このチームで勝てて、本当に良かったです




じゃ、今日はここまでにしてこれからは更新頑張りますね