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しも
しも
まじめに魚を釣っているだけなのにどこかうさん臭いと呼ばれるチームです。うさん臭い他のメンバーはコードネームで桐、青(リーダー)、ノブ、横、抜きっぱなし、おまけへっぽこマサ、あな、さと、ガラサン、信夫、大野弟子、ゆうゆう、セクシー顧問、じゅんちゃん、ハマさん、岡ちん等等・・・正式に何人なのか?誰がメンバーなのかは私も知りませんw
隠れメンバー多数!
メンバーと呼ばれて嫌そうな顔をする人も多数w

身近な目標は「その場で100匹」「mオーバーゲット」「~大会優勝」「その日一番の大物ゲット」「他人の3割増しで釣り上げる」などがあります。




『クライマー』

しもは、生まれ持ってのクライマーである。

目の前に山があれば、登らずにはいられない。

山が高ければ高いほど、笑顔になる。

人に無理だと言えば言うほど、燃えてくる。

今までしもに登れなかった山は無い。

しもに聞いてみた。


A:「次の山の名前は?」



しも:「マイスター。ふっ。」



「金城!あいつクライマーっしょ!育てれば伸びるっしょ!」と巻島先輩が言ったとか言わないとか・・・。






「しも!あと30回転ケイデンスを上げろ!」




















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Posted by naturum at

2008年06月08日

Lake Forest Cup 予選2回目

朝4:45川場村に到着。 意外と暖かいことに驚く。

常連さんや、初対面のミク友さん、スタッフや役員の皆さんに挨拶をして、タックルの準備を進めていくとすでにスタート時間の五時を軽く過ぎている。
っていうか、5時を過ぎてからも続々と選手が集まってくるw

レイクフォレストの朝の30分はとても貴重な時間で ここで本日の釣果の方向性が決まるのは間違いない。


なんだかんだで美味しい時間を少しはずして大会は始まった。

今回私は12組、フライ側のだいたい水の噴き上げている正面辺りの場所になった。

対戦相手は 前回3位の猛者、見た目上手そうな2人だった(大体の人は私より上手です)

なんとなくNOA1.8g派出金でスタートしてみる。私は巻きが遅いためにスプーンの動きがたぶん悪い。

5投目で気が付く 「私の巻きでは無理かもしれない」

そこで何も考えずにクランクを投げてみる。さらに漂うくらいの速度で巻く。???アタリが分からない?


あっさりと諦めをつけて 例のサンスイ仕様のバベルを投げてみる。ここでようやく1キャッチして一息つくことが出来る。

3本先取りルールなのだが 1本でも相手よりも勝っている状態で時間が終わると勝利になるので余裕があるうちにその他の当たりパターンを探しておくことが 私のような交通事故キャッチを増やすコツだ。

「賢い猟犬は 獲物を取りきらない」って事ですね。そんなアホなことを思いながらも最低限のリードを守りつつ1回戦は勝利した


審判をしているときは周りの状況を確認してみた。 足元の浅瀬~カケアガリに岩魚っぽいのがワラワラいる。
こいつらをミノーで仕留めていくのが楽しそうだった。
周りにもトゥイッチ人口がチラほらと見受けられる。 廣瀬さんはDVDと同じ技を披露してくださった(すかさずビデオ撮った)

悲しいことに私のアクションにはあまり反応してくれなかった。今日のフッキングまで持ち込むキモはきっちりとダートさせるために、竿の動きとリーリングのストップアクションを上手いこと同調させることだったらしい。

普段出来ないことを突然出来るほど 出来のよくない私はバベル0のトゥイッチで2回戦を乗り切り、3回戦は管極ジグ、MB1、33MRとタナ、カラーともバラバラにおかしな嗜好の魚を探して釣り切った。

あまり詳しく書くと泣いてしまうメンバーがいるので ある人はノット対決で負け、ある人は牛角のトゥイッチに負け、初心者の投げる?でっかいスプーンに釣り負けた。


(祝)決勝トーナメント 進出 抜きっぱなし君
決勝トーナメントに残れなかった君の笑顔は眩しかったです。 コレも普段からの努力が実った形ですね。

前日のプラに2時間近く寝坊をして自分の満足できる釣果数ではなかったのが生み出した魚への飢えを見た

青、私、抜きっぱなし君は2回戦まで進出になった。チーム内の釣力が低く思われている人間が生き残るあたり、何が起こるかわからないところだ。生き物相手なので絶対はなかなかない。

ここでまた放流があった。特に何もいわずにひっそりと生簀から放流している。

なんでも私が気づかなかっただけで何度も放流はあったようだ。

さっきは岩魚系を放流したらしく あまり金色が活躍しなかった。今回も岩魚に違いないと読み、ほかの選手が表層を攻める中で ボトムを攻めきることにした。

開始直後 相手に50cmクラスの魚を掛けられてしまう。いきなりちょい沖目で跳ねられたときは焦った。
この回からインレット山側に移動したためにとにかく深い。フォールの時間がもどかしい!!

私には幸いなことに魚のパワーが勝った。
左となりの青が敗退したために 少しだけインレット側に投げ込めるスペースが出来たのが終了3分前。
すかさずMB1を投げ込み 軽いアタリ?を捕らえる。


しかし 完全にフッキングできず勝負はサドンデスとなった。
勝敗の付いた選手も見物に来て 私のボルテージは上がった。 「ここはいい所を見せねば!」

しかしながら 再び相手に大きな魚を掛けられてしまう。ネット直前まで来ると2度、3度と走る。
相手もコレを仕留めれば勝ちなので丁寧なランディングをしている。

「あきらめたらそこで終わりですよ」安西先生の声が聞こえた。

そう、俺の名はしも。あきらめの悪い男
何度も岸に寄せているのでにわかに足元の魚の活性が上がってきている。
なるべく興奮している感じの岩魚めがけて 吸い込み重視のバベル0を表層を50cmほど巻き口元に落とす。
まはや足元の魚を掛けるしか勝つ術はない。 相手のミスは期待してはいけない。

2度ほど魚は口を使ってくれた   しかし・・・・・バイトには至らずフックは空を切った。
後ろのギャラリーも応援してくれている。ガンガレ、私!
しかし相手は完璧なネットイン。
「 私のこの赤いリボンは私の血だと思ってください」意味のよくわからないことを口走り
ヒットポイントであるリボンを例のポーズで渡し、 私の予選第2回戦は終わった。




~おまけ~
皆様の暖かいご支援で 何時の間にやら2万ヒットを超えさせていただきました。 まことにありがとうございます。
さて、先日掲載した記事 2万ヒットプレゼント企画ですが・・・・・・・・・・・・アレ?該当者から連絡がありません。

そんなわけで持ち越しとしてみようかなって思います。
べたに「22222」ヒットになった記念写真とともに メールください。  


Posted by しも at 22:53Comments(8)レイクフォレスト